白山グリーンクラブの紹介

私たちは白山緑自治会のボランティアグループです。

平成7年当時の自治会長さんが 「白山団地のどのお宅の庭もそれぞれに美しい花を咲かせている。この気持ちを町全体に広げて花ある住みよい明るい町にしましょう。」 との提案で、11月の班長会の後に、 パンジー・ムスカリ・チューリップ・スイセンをメイン通りの街路樹の足元に植えたことから始まります。

平成10年に会長さんの志しを受け継いで『白山グリーンクラブ』 の名称のもと、ボランティア会が誕生しました。と同時に自治会から助成金をいただくことになりました。

白山グリーンクラブの活動

発足から25年余り経ち、メンバーたちの高齢化が進み、 現在70～80歳代中心で活動をしています。 毎年2000～3000の苗を植えておりますが、ここ数年はこの数を維持していくのがだんだん難しくなっています。

一年中花を楽しんでいただけるようにと、いろいろと試行錯誤しながら植える苗を考えてきました。また、手間のかからないように宿根草を植えたりもしてきました。 ラベンダーや芝桜、デイジー、イベリス、菊などがそれです。
いつまで活動が続けられるか分かりませんが、これからもメンバーの体力が続く限り活動を頑張っていくつもりです。

最後になりましたが、メイン道路にお住いのみなさまの水やりのご協力にお礼を申し上げます。
なお、グリーンクラブ一同、みなさまの参加をお待ちしています。
年2回の苗植えだけでも参加していただけると嬉しいです。

活動概要

春のメイン通り