防犯推進委員会白山連合自治会

白山緑自治会 防犯活動のご紹介

『白山緑自治会 防犯パトロール』決起集会

（2023年7月11日）

いつも防犯パトロール活動にご協力下さり、ありがとうございます。
７月４日（火）、来賓をお迎えし、白山第一公園にて防犯パトロールの決起集会を開催いたしました。
※白山第一公園 GoogleMap

ご参加いただいたみなさま、まことにありがとうございました。

令和4年度 防犯パトロール状況

（2023年2月11日）

白山連合自治会の所属自治会である白山緑自治会では、 以前から継続的に防犯パトロールを実施し、空き巣被害の撲滅に尽力してきました。 熱心な活動のおかげもあってか、被害も減少しております。
白山緑自治会の防犯パトロールについてのご紹介です。

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白山緑自治会では、新型コロナの影響下でしばらく（2年間）実施を取りやめていた防犯パトロールを、 令和4年3月より再開いたしました。 パトロールは、いくつかのコースに分かれて、30分前後の時間をかけて実施しています。

さすまた登場！

もうみなさんお馴染みのパトロール隊の神器 "さすまた"も健在です。
防犯パトロールの目的は、文字通り犯罪の抑止になるのはもちろんですが、 住民同士の交流を深めることによって孤立化を防ぎ、 歩くことによる健康増進をはかることにあります。

3月から12月の間で、パトロールの回数は127回におよび、延べ3,135人が参加しています。1回平均24人以上が参加していることになります。 そして、参加者の平均年齢は、80.5歳ということにも驚かされます。

「パトロールしながら、犯罪に対して目を光らせ、同時に、住民同士が挨拶や声掛けをおこない、 住民の孤立化を防ぐことに努めています。この活動を白山地区全体に広げていきたい。」とパトロール隊事務局の長谷川さんは熱く語ります。

防犯推進委員会 最近の活動

防犯パトロール

（2022年7月27日）

防犯推進委員会は、7月19日(火)の夕刻、防犯パトロールを実施しました。
防犯推進委員会では、7月と10月の年2回、白山地区内の9自治会が合同でパトロールを行い、防犯活動を推進しております。

パトロールの様子を動画とスナップ写真で紹介します。

防犯推進委員会の理念・・・犯罪の起こらない街づくりを目指す！

白山地区は「安全・安心なまちづくり」をスローガンとして

1. 防犯
2. 防災
3. 福祉（高齢者・障がい者の住みやすいまち）
4. 子どもの健全育成
5. 環境（ゴミ・美化・エネルギーなど）

に取り組んでいます。

これらをそれぞれ別々の組織で議論して単独で実行する地区や手法もありますが、幸いなことに白山地区では 連合、 社協、 防災拠点運営委員が一体となって議論し、 対応していく良い基盤が有りますので、防犯組織もこれに準じてスタートさせていきたいと考えます。

今まで当地区内での防犯についての取り組みは、各自治会任せで単位自治会によって温度差がありました。
2019年緑区政50周年を契機に「防犯推進活動」に関してリーダー的な組織を立ち上げました。そして、白山連合内の防犯力を高めることを推進していきたいと考えます。

防犯推進活動の目標・・・ボランティア活動として無理のない活動

犯罪の抑止

白山地区内での防犯活動を盛り上げ、地域内での犯罪の抑止力となることを目指します。

地域を知る

「防犯パトロール」の巡回経路は各自治会からの意見を取り入れ、地域内を網羅して回ることとし、地域の特徴を理解することを目指します。

コミュニケーションの醸成

防犯に関する講演会やイベントを通じて、行政、連合自治会、各自治会、民間企業、各団体と連携し、コミュニケーションを醸成しつつ防犯活動を推進していきます。

防犯推進活動の実施計画

上記の
☑ 犯罪の抑止
☑ 地域を知る
☑ コミュニケーションの醸成
を推進するにあたり、防犯ワークショップ、啓発イベント、防犯パトロールを計画し実行していきたいと考えます。

防犯ワークショップ

地区別推進委員会と連動し、防犯に関するワークショップ等を開催し、地域内での防犯に関する問題点や改善点の洗い出しを行うこととします。

防犯啓発イベント

防災拠点運営委員会と連携し、緑区役所の協力を頂き、民間団体等を活用して、防犯啓発イベントを計画実施していきます。
■実施時期案：9月または2月の防災訓練時

合同パトロール年間計画

白山地区９自治会と連携した防犯パトロールを計画し実施することを目指します。実施前の会長会にてパトロール経路などの詳細を決定します。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。